2014年12月16日火曜日

あぴあーいん


 先日、近所の学校の先生に
 「ロシアで勉強してる息子とスカイプがしたい!」と言われ、
 お手伝いに行きました。

 しかし、
 その先生、パソコンやインターネットのことはまったくわからない。

 パソコンなどを含めた学校の備品担当のおじさんと一緒にやることになりましたが、
 スカイプのデスクトップアプリはなぜかインストールされているものの、
 スカイプのIDがないとのこと。

 それなら、と、
 気になっていたけどちゃんとは使ったことのなかった
 appear.inを試してみることに。

 しかし、
 すっごく簡単なappear.inでさえ、いろいろな問題が…
 まず、URLが英語なので、
 ロシアにいる息子に電話でそれを伝えようとするも、
 なかなかうまく伝わらない。
 pはロシア語だとрに形がそっくりだけど、
 英語のpはぴー、ロシア語のрはあーるのような巻き舌の音。
 単体のときはえる(巻き舌で)と発音するようです。。
 「英語のぴー!ロシア語のえる(巻き舌)が2つだよ!」と電話越しに説明するおじさん… かなり苦戦していました。

 結局、SMSでURLを息子に送って正確な情報を伝えるに至ったのですが、
 ケータイで英語を打つのが無理、とふたりとも言い出したり、
 英語がしゃべれないだけじゃなくて、アルファベットも無理なんだなあ。と
 キルギスの英語事情(といってももちろん全員の話じゃないですが)をかいま見た気がしました。

 ちなみに、キルギスロシア間は国際電話がかなり安いらしく、
 1分で6円くらいだそうです。
 なので、電話はちょくちょくしているようでした。
 ただ、昔だれかがスカイプを教えてくれたらしく、
 どうしても顔を見て話がしたい!と思ったのだそう。

 しかし、正確なURLを送って、
 待てど暮らせど、息子がビデオチャットルームに入ってこない。。。



 しょうがないので、息子を待ちつつ、
 スカイプの方も最悪使えるように準備することに。

 スカイプのIDを取得するためにメールアドレスが必要だと言うと、
 「そんなものはないな〜」と言い出すおじさん…

 しかし結局、フリーのメールアドレスがやっぱりあったことが判明し、
 そのフリーのメールアドレスにログインしようとしたら、
 パスワードを忘れてなかなかログインできず…

 やっとログインできて、メアドが判明して、
 スカイプにID登録できる…!となったものの、
 ロシア語サイトを私が読めないため、
 おじさんにキルギス語に訳してもらいつつ登録作業をしてみたら、
 なぜかエラー(>_<)
 エラーが何をいっているのか、おじさんに通訳してもらってもよくわからない。
 というか、おじさんが内容を理解していないからこちらに伝わってくるものがない…

 スカイプってこんなに長い道のりが必要なものだっけ…
 と頭が痛くなってきたところで、
 
 放置していたappear.inのほうに
 息子が突如登場。
 なんで今まで無理だったのかわからないくらい、
 スムーズに使用することが出来、
 無事、キルギスロシア間のビデオチャットが成立したのでした。めでたしめでたし。


 やり方を教えるだけかと思っていたら
 がっつり息子と母の会話に付き合わされ、
 もともと悪かった体調が寒い部屋でさらに悪くなり、
 もうだめだ〜〜〜〜 と思いましたが、

 あとから振り返ると、
 なんかいいことしたかも、という気分です←





 ちなみに、
 先生がおうちに呼んでくれてお茶を振る舞ってくれたのですが、
 先生のお家はなんだかとても雰囲気がよく、
 手作りのイチゴジャムがすごくおいしくて、いい感じでした。

 ちなみのちなみに、
 この日一番のカルチャーショックは、
 学校から先生の家に帰るとき、外が真っ暗で、
 街灯などもなにもなくて本当に何にも見えない、というかんじだったので、
 iPhoneの懐中電灯を使って道を照らしてたんだけど、
 先生の敷地に入ったら、先生がちょっとトイレいくね、というので、
 村のほとんどの家がそうであるように、
 先生のうちも家の外にトイレの小屋があるんだな〜って思って、
 そこまでの道を照らしてあげようと先生の後ろ姿に光を当てていたら、
 トイレでも小屋でもなんでもないところでいきなり
 おしりまるだしになってしゃがんで用を足されたことです。
 慌ててそっちを照らすのをやめました…

 トイレないの!?と聞いたら、
 もうちょっと庭の奥にあるよ〜
 と言っていました。

 ちなみに、こちら、どうやら女の人でも
 小のときは紙などで拭いたりしていないようです。
 さっとおろして ちゃちゃっと用をたしたら、 さっとあげて、おしまいです。
 ひゃー。

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